飲まなくても分かるくらい最高に美味しい日本酒が届いた🥰 pic.twitter.com/5ENrMR1eHx
— るちん⛅ (@ruchinpika) 2020年6月21日
今日は大好きな日本酒について。
私のTwitterを見てくれている人はよくご存知だと思いますが、私は日本酒が大好き。
元々白米だけで食べられるくらいの米好き。
おにぎりは塩おにぎりが一番好き。
とにかく米が大好きだった。
日本酒との出会いは21歳くらいの時…
同期と渋谷で飲んでいたときに、同期が「うち日本酒好きやねんな〜」って言って獺祭を注文していた。
私がしっかりお酒を飲み始めたのは就職後からなので日本酒は初体験。
日本酒、お酒が強い人の飲み物…
怖い怖いと思いながら飲んだのに今では飲みに行って一杯目から日本酒を頼むようになった。
まぁ理由としては、なるべくちゃんぽんしない方が二日酔いせんやろ?な?頼むで肝臓。という気持ち。
まぁそんなわけで今では大の日本酒好き。
けど純米酒が何なのか、純米大吟醸が何なのか、吟醸とか本醸造とかとか違いはわからない。
以前職場の先輩と飲みに行ったときに、二軒目で近所のワインBARを教えてもらった。
自然派ワインのお店で、そこのお店にくるお客さんはワイン目的がほとんど。
しかしそこには店主の好みで福島の日本酒が常時5本は置いてある。
完全に運命の出会いを果たしてしまった。
そこで飲む日本酒はどれも美味しいんだけど、その中で群を抜いて好きなのが、一番最初にTwitterを引用した“央”。
央は五ノ井酒店という酒屋さんのオリジナルブランド。
天明を出している曙酒造という酒蔵の樽で作っている。
そのため多分生産量が少なく私が央を見かけたことがあるのは行きつけのBARでだけ。
全人類に飲んでほしいくらい美味しくて大好きなんだけど、勧めても飲める場所がないので天明に近いから天明飲んで…と言っている。
もちろん天明も大好き。去年の夏酒も最高だった。
央はいろいろなシリーズがあって、ラベルの色毎に特徴が違う。
一番飲みやすくて私も大好きなのが桃ラベル。
2年前くらいに飲んだ、桃ラベル番外編が特に好きだった。これは私がお願いしてワインBARの店主に仕入れてもらった。ほとんど私が飲んだっていう気持ちでいる。
あと3月くらいに飲んだ朱ラベルも最高だった。これは美味しすぎて、初めて五ノ井酒店さんに電話して家に届けてもらった。
気付いたら四合瓶が空いていた。
一緒に頼んだ桃ラベルもいつの間にか無くなっていた…おかしい…
先日わたくしるちんは26歳の誕生日を迎えたんですが、皆さんご存知の様に、今世界中がコロナ禍。
いつもなら友達に誕生日祝って!お願い!一人で過ごしたくない!彼氏ほしい!とおねだりするところだが、そんなことを言えるご時世ではないので一人で浴びるほど日本酒飲むぞ〜〜〜!と意気込んで虹色ラベルの央を五ノ井酒店さんに頼んで送ってもらった。
頼むときに、「特別な時に飲むのでちょっとお高くても大丈夫です。一升瓶でお願いします。」って注文したんだけど、なかなかの羞恥プレイだった。
そして虹色ラベルが家に届いたんですけど、虹色ラベルを飲むのは2年ぶり。
これまためちゃくちゃ美味しいんだわ…
開栓直後は少しだけ微発泡感があってね、お米の柔らかい感じが口の中に広がるの。
濁ってるのも最高。
お米は亀の尾。
福島のお酒は比較的夢の香が多いんだけどね。
って思って今調べてみたら福島のブランド米なんだね。お酒用の。
そりゃ美味しいわけだ…
誕生日は結局仲良しのお姉さんが一緒に昼から浴びるように日本酒を飲んでくれたので央開けることはなかった。
だから代わりに今飲んでる。虹色ラベル最高。美味しすぎる。
夏酒の季節になってきたからこれからもお酒を飲むのが楽しみ。
先日健康診断を受けて私の肝臓がまだまだ元気、基準値にきれいに収まっていたのでお酒を飲んでも大丈夫なことが証明された。
また美味しいお酒を飲んだら紹介するね。
そういえば先日別々の友人から錫のお猪口と薄針の徳利+お猪口を頂いた。
今は錫のお猪口で飲んでるんだけど、これで飲むと本当に美味しい。
箱についてきた説明文みたいなのに錫はお酒の雑味を取ります!って書いてあったけど多分本当。お酒が透き通った味で飲める。
気のせいかもしれないけど、信じる者は救われるのだ。
友人たち、本当にありがとう。
私はアルコール性肝炎にならないように気をつけます。
あとアルコール性膵炎。
あと急性アルコール中毒。
アルコール依存症にもならないように気をつけるね。
ちなみに一升瓶は四合瓶2つに分けて保存しておくと良いです。
四合瓶2つには入り切らないから、そこは口開けとして200mlくらいその日に飲んじゃうと最高に幸せになれますよ。